現代社会でもっとも注目されるプライバシーとは

プライバシーは権利である

プライバシーという言葉を最近耳にしませんか。実はこのプライバシーは、ネット社会となった今注目されています。日本国憲法には、様々な国民の権利が定められていますが、このプライバシーの権利は定められていません。しかし、最近ではプライバシーの権利は日本国憲法に定められていなくても、権利の一つであるという考えになっています。普段何気なく利用しているスマートフォン。利用しているソーシャルネットワーク等で、実はあなたはプライバシーを侵害しているかもしれませんし、侵害されているかもしれません。

実はあれもプライバシーの権利の侵害?

普段の生活で友人と写真を撮って、それを友人の許可なくソーシャルネットワークサービスにアップしてしまったということはありませんか。実はそれはプライバシーの権利の侵害ととれます。肖像権はプライバシーの権利の一つですので、この行為は権利を侵害しているとみなされます。このように、普段の何気ない生活の中で、プライバシーの権利は密接にかかわっているのです。

プライバシーの考えはアメリカ発祥

諸説ありますが、プライバシーをはじめに主張しだしたのはアメリカだとされています。特にマスメディアによる暴露や、公開等から個人の私生活を守るために発達した考え方こそがプライバシーです。実はこの考えは19世紀からあったものとされています。プライバシーの考えは意外と古くから存在しているということになります。この考え方からすると、週刊誌によるスクープも見方を変えればプライバシーの侵害と取ることもできるのではないでしょうか。

機密文書は、部外者の閲覧が厳しく制限されているため、保管や廃棄の際にも厳重な取扱いを心掛ける必要があります。